家族とともに成長する家

音更町 K様邸

内装屋だからできること

三世代が一緒に住むK様一家。2012年の8月に念願のマイホームを実現しました。以前住んでいた2LDKのマンションは手狭だったそうで、「住んでから１年が経ちますが、思い切って家を建てて、本当によかったです」と話します。

"せっかく建てるのなら平凡な家にはしたくない"、そう思っていたK様一家にとって、道東建装はよきアドバイザーとして力になってくれたと話します。「発想がオシャレですよね。特に間接照明の提案が素晴らしかったです」。その笑顔からも、満足な家づくりができたことが伝わります。

実は道東建装は、内装業からはじまっている会社。戸建てはもちろん、店舗内装などの実績も多く、内装やインテリアの提案を得意としています。「私たちからも希望を出しましたが『この色を使うとギラギラしすぎて、長く住むには飽きてしまいますよ』など、道東建装さんがいろいろとアドバイスをくださったので、安心して任せることができました」とK様。 K様が特にこだわったのはキッチン。使い勝手の良いアイランドキッチンになっており、バーカウンターのような雰囲気に仕上がっています。デザインに加え機能性も優れており、「アイランドなので動線がとりやすく、家事がラクになりましたし、キッチンの壁一面に収納スペースをとれ、とても快適です」。さらに、玄関のR型のアーチや、外観が気に入っていると話し、他にはない個性あふれる家に満足気です。

10年後、20年後を見据えて

K様一家が道東建装を選んだ理由のひとつが「スケルトン・インフィル工法」。道東建装が採用している、自由自在に間取りを組み直すことができる工法です。子どもの成長に合わせて子ども部屋を増やしたり、子どもの独立後に壁を外して空間を広く使ったり・・・。家族のライフスタイルに合わせた家づくりが可能になることが魅力です。「今は子どもが小さいので、仕切りを設けずに走って遊べるようにしてあります。子どもに部屋を与えたいと思ったタイミングで壁をつけようと思っています」。

また、もうひとつ決め手となったのが、住宅ローンについて一生懸命に調べてくれたことだと言います。「やはり一番気になる部分だったのがお金のことでした。私たちの収入をもとにシミュレーションをし、かつ、わかりやすく説明してくれたので、安心してローンを組むことができました」。建てる前も建てた後も気軽に相談でき心強い、とも話してくださいました。

「しゅん 8月号」に掲載されました。