道東建装は創業以来、一般住宅からアパート・マンション、商業ビルなど300以上の建造物の新築・リフォーム・店舗改修などに携わってきました。30年以上にわたるその実績と経験をフルに生かした提案力が、道東建装のリノベーション・リフォームの強みです。住み慣れた愛着のある家が、さらに何十年と長く暮らせるように生まれ変わります。
また、新規に土地を購入して新築を建てるよりも、コストダウンを図れる中古住宅のリノベーションのご相談も承っております。
リノベーションとは、部分的に修繕をして新築時に戻そうとするリフォームとは違い、大規模な改修工事を行い、時代の変化にあわせて新たな付加価値をつけ、新築時の機能・性能以上に向上させることを言います。
「減築」という言葉をご存知でしょうか。
「増築」の反対の意味で、家を小さくするリフォームのことです。
当社が減築をおすすめするのは、高齢になってからの生活をより快適にするためということもありますが、お子さんやお孫さん世代が資産として活用できる、ということが非常に大切だと思うからです。お子さんが巣立って夫婦2人だけの生活になり、家を持て余してしまっている、とお悩みの方も多いと思います。さらに、持ち主が亡くなった後に家をどうするのかということも考えなければなりません。息子さんはすでに自分の家を所有していますので、そのまま家を引き継ぐということは考えにくいのが現状です。
減築やリフォームをすることで、賃貸物件として活用しやすくしたり、資産価値を高め高く売却できたり、というメリットが生まれます。道東建装では、「家を資産として考える」という思いのもと、何十年も先のことまで考えた提案を行なっています。ぜひ「減築」という考えかたを知っていただき、選択肢のひとつにしていただけたらと思います。