こんにちわ～ヾ(๑ㆁᗜㆁ๑)ﾉ"　住宅事業部の大西です☆

7月のフラット35ｓ実行金利のご案内です！

先月から0.02％下がりましたねー(ﾟOﾟ)

そもそもフラット35ｓとは？

省エネルギー性や耐震性など、質の高い住宅を取得される場合に、

金利を一定期間2.5％引き下げることができる制度です。

Aプラン、Bプランって何？

質の高い住宅の中でも、住宅金融支援機構が定める技術基準のレベルによって、

金利が引下げられる年数が違います。

Aプランのほうが質が高いのですが、

間取りによっては、基準を満たすための設計に関わる計算や施工で

結構な費用がかかってしまい、お客様の負担になることもあるので、

当社ではBプランを標準仕様としています

7月の実行金利は先月に比べて0.02％下がりましたが、

これが支払いにどのくらい影響するのかを比較してみました！

仮に3000万円借入した場合

35年で12万円を「それだけ？」と思うか、「そんなに⁉」と思うかは人それぞれですが、

これがもし0.2％だったとしたら、10倍の約120万円変わることになります。

こうなってくると結構な金額ですよね

2019年の10月は1.11％でした。実は年単位で見ると、0.2％の変動は全然あり得るんです

最近ウッドショックなんて言葉もあり、

お家を建てるタイミングについて「待った方がいいですか？」と質問されることがあります。

しかし弊社としては待たなくていいと思ってます。

大きな理由はこの金利です。

今後コロナが収束して経済が回復すれば、金利は上がっていく可能性が高いです。

そして、ウッドショックで木材の価格が高騰していますが、

高止まりするのでは？という意見もあります。

いつ下がるかわからないものに賭けるより、今確実に低金利の恩恵が得られる今のほうが

リスクは少ないと思います。

と言っても出産や子供の入学のタイミングなど、

家を建てるタイミングは金利だけで考えられるものでもありません。

「家が欲しいなー」と思ったら、住宅ローンにはこんな考え方があるんだということだけでも

参考にしてもらえたらうれしいです