2021.12.20
冬の工事はテントをかけて行います【音更町N様邸 住宅新築工事現場日記】
本格的に冬がやってきたという感じがしてきましたね
雪が降るまでの気温が下がるこの時期が一番寒く感じるのは私だけでしょうか?(笑)
さてさて、音更で行っている住宅新築工事はテントをかけて基礎工事中です
冬の工事はテントをかけて行います
地面が地面が凍ってしまうと基礎を入れても春先溶けた時に沈んでしまうことが
暖房を付けて地面を凍らないようにしてから基礎工事をすることで、固い地盤にしっかりと固定できるのです
テント中はこんな感じ
無事、配筋検査も終わりました
<配筋検査とは?>
基礎のコンクリートを流し込む前に、「鉄筋」が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです
格子状に組まれている太い針金のようなものが「鉄筋」
基礎の耐久性や強度を確認する重要な検査です
検査員の方に「とっても綺麗な配筋だ」と褒められました(*´艸`)
職人さん、いつも丁寧な仕事をありがとうございます〇┓ペコッ
まだまだ始まったばかり
いつものように丁寧に、しっかりと施工していきます
- 『帯広・音更の住宅情報 道東建装の家づくりブログ』とは...
- 帯広での新築、リフォーム、住宅ローンの情報からスタッフの家づくり日記まで、帯広近郊の住宅情報を日々発信してます。時には十勝エリアのオススメ情報も発信中!
自由自在に間取りを変化できる、大空間の家をご提案。ビル・店舗改修デザインを多数手掛ける内装事業部もあります。
帯広、音更、十勝管内で新築、注文住宅、リノベーション、リフォームなら
道東建装 → http://www.doutou-kensou.com/