最近寒くなってきましたね

毎年この季節は着る服に困る！営業の大西です

さてさて、今回は「アクセントクロス」について解説いたします～

最近とっても人気のある「アクセントクロス」

お部屋の壁紙の一部を、色や柄を変えてアクセントをつけるインテリアのテクニックです☆

ほんの一部を変えるだけでお部屋のイメージがガラッと変わります！

色別の効果と合わせて、部屋ごとに解説いたします

リビング　　　　　　　　　　　　　　　　　

リビングは家族が集まり食事をしたりくつろいだりする空間です。

リビングは明るく過ごしたい！という方は暖色系、

落ち着いて過ごしたい！という方は寒色系がいいと思います。

寒色系を使う場合は、柔らかいイメージのパステルカラーがおすすめです

青のアクセントクロスで柔らかいイメージ

グレーのタイル調アクセントクロスで大人の雰囲気

子供部屋　　　　　　　　　　　　　　　　　

子供部屋はお子様が宿題や勉強、お友達と遊ぶための空間です。

明るい雰囲気でありながらも落ち着けるパステルカラーがおすすめ！

黄色のアクセントクロス

緑のアクセントクロス

寝室　　　　　　　　　　　　　　　　　

寝室は一日の疲れをいやす場所です。

落ち着いた空間にするためには暖色系よりも寒色系に。

濃い色にすると視覚効果で奥行きが出て広く感じます。

ベッドの後ろの壁に貼るのがおすすめ

黒のアクセントクロスでシックな雰囲気

トイレ・洗面所　　　　　　　　　　　　　　　　　

トイレや洗面所は閉じられた空間かつ、他の部屋とは異なり居室ではないため

思い切った色やデザインを挑戦できる場所です。

コンクリート調のアクセントクロス

トイレの色に合わせたアクセントクロス

赤でエスニックな雰囲気

ストライプ柄のアクセントクロス

アクセントクロスを効果的に印象付けるには２つのポイントがあります。

１．張る場所は目に付くところ一面だけ

アクセントクロスを張る理想的な面積は部屋の壁面積の２０～３０％と言われています。

これは部屋の４枚ある壁のうちの約１枚分の大きさ。

白やベージュなどのシンプルな色の中に１面だけ色を変えることでパッと目を引き、部屋の雰囲気やイメージを作ります。

そのためアクセントとして使うなら一面だけ

２．濃い目の色を選ぶ。薄い色は素材を変えて！

色は小さい面積で見ると濃く見えます。

色サンプルで見たら濃いと思っていても、実際に大きい面積に張ると意外と薄い色で違いがわからないなんてことも。

はっきりと変化をつけるなら思い切って濃い色を選びましょう！

薄い色を選ぶならタイルや木など、素材を変えるとアクセントになりますよ

最近とても流行っているアクセントクロス。

部屋の印象を変える大きな要素の一つです。

イメージするお部屋を実現させるためにもぜひ参考にしてみてください