いっきに夏になりましたね

金曜日には30度になる予報で、、、上がりすぎ

これは蝦夷梅雨が去ったということなのでしょうか、、、？

さてさて、最近いよいよ騒がれてきました

ウッドショック

アメリカ、中国の住宅バブル

コロナの影響で労働者不足による伐採・製材工場の稼働率低下、

巣ごもり需要によるコンテナ物流のひっ迫、

スエズ運河の座礁事故、、、、

様々な要因が重なり輸入木材が１.５倍以上に膨れ上がっています

じゃあ国産は？と期待したいところですが、

森林地域の多くが過疎化、高齢化で担い手不足にあり、生産を増やすのは難しいのが現実。

国産材に流れれば当然、国産材も不足・価格高騰へとつながっていくのは避けられないでしょう

十勝の新築住宅の約６割が輸入材を使うツーバイフォー工法で建てられています。

しかし、最近輸入材が高すぎるのもあり、在来工法に切り替える建築会社様も出てきているようです。

では道東建装は？というと、

在来工法もツーバイフォー工法もできる建築会社です

国産木材を主に使っておりますが、

木材屋さんとの交渉によって、今までの値段のまま一定量の木材を確保できています。

取引業者の方々とは普段から仲良くさせていただけるよう、気を付けておりますが

こういう時ほんとうに感謝ですね！

おかげで仕事ができているので、今よりもさらに大事にしなければと思いました

道東建装では現時点で今まで通りのお仕事をさせていただいております

よろしくお願いいたします